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ヘゴ自生群落

新着情報・お知らせ

クリスマス演奏会☆
2018-12-14
先週までそれほど寒さを感じなかった種子島もいよいよ寒くなってきました。今年も残すところあと半月ほどですね。12月といえば、子供達にとっては嬉しいクリスマス☆街は華やかに彩られ、賑やかな雰囲気が漂っています。
ここ、西之表社協でも12日と14日の二日間でクリスマス演奏会を開催し、デイサービスと通所Aのご利用者様が参加されました。演奏会にはヴィブラフォン演奏者『平原ともみ様』をお迎えして、普段聴くことのできない生演奏をして頂きました。『ヴィブラフォン』とは金属製の音板をもつ鍵盤打楽器で、鉄琴の一種だそうです。音板をマレットという鉢で叩いて音を出すのですが、マレットの材質や大きさによって音色が変わるそうです。演奏会ではクラッシックや美空ひばりの「リンゴ追分」、描写曲、ジャズにクリスマスソング、童謡など幅広く色々な楽曲を演奏して下さいました。ご利用者様も手拍子をしたり、鈴を持って一緒にセッションをしたり、歌を歌ったり、とても楽しまれていました♪ほとんどの方が初めて聞くヴィブラフォンの生演奏。平原さんの奏でる心地良い優しい音色から力強い音色まで、ご利用者様も職員も魅了されました。驚いたのはマレットを4本手に持って、さらには足のペダルを踏みながら自由自在に音を奏でる平原様の姿!ご利用者様も思わず「あばよ~」「すごかま~」と声を漏らしていました(笑)アンコールは葉加瀬太郎の「情熱大陸」で幕を閉じました。終了後、ご利用者様からは「よかった~!」「わざぃかった!」「また来て~毎日きてほしいな」などの声があり、皆さんとても喜んでいらっしゃいました。一足早い素敵なクリスマスプレゼントになりましたね☆
平原様、お忙しい中素敵な楽曲を演奏してくださりありがとうございました☆☆☆
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