日本赤十字
日本赤十字社の歴史
日本赤十字社は、1877年(明治10年)に創立された博愛社がその前身となっています。 1877年2月に発生した西南戦争において、官軍と薩摩軍の間で激しい戦闘が繰り広げられ、両軍ともに多数の死傷者を出しました。
この悲惨な状況に対して、救護団体による戦争、紛争時の傷病者救護の必要性を痛感し、佐野常民らにより、博愛社が設立されました。この博愛社の活動は、当時、敵の負傷者間で助けるという考えが理解できなかった人々を驚かせ、人道・博愛という精神文化をわが国に植え付けました。
この悲惨な状況に対して、救護団体による戦争、紛争時の傷病者救護の必要性を痛感し、佐野常民らにより、博愛社が設立されました。この博愛社の活動は、当時、敵の負傷者間で助けるという考えが理解できなかった人々を驚かせ、人道・博愛という精神文化をわが国に植え付けました。
現在の日本赤十字社は、昭和27年に制定された日本赤十字社法に基づいて設置された法人として赤十字活動を推進しています。
日本赤十字鹿児島県西之表市地区の活動
赤十字会員・会費の募集運動
赤十字会員とは?
日本赤十字社の事業を理解され、毎年一定額以上(年額500円以上)拠出いただく方のことです。
年2,000円以上のご協力の方はご希望により、日本赤十字社の運営参画の支援者として登録させていただき、併せて赤十字活動の機関紙「赤十字NEWS」などを送付します。
災 害 区 分
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全焼・半焼・全壊・半壊・流出・床上浸水
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毛布
| 被災者1人につき
| 1枚
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タオルケット
| 被災世帯1世帯につき
※一世帯標準構成員~4人
| 1枚
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ブルーシート
| 1枚 | |
【見舞い品セット】
・リュックサック1個
・バスタオル1枚
・フェイスタオル3枚
・半袖TシャツL1枚
・レインコート
・レスキューシート
・サランラップ
| 1個
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【緊急セット】
タオル4枚/ウェットティシュ1個/
軍手4双/ビニール袋6枚/ゴム手袋1双
キャップ付きコップ1個/鉛筆1本/
ポケットティッシュ4個/歯ブラシ1組
物干しロープ5m1本/洗濯バサミ10個
スプーン・フォーク4組/メモ帳1冊/
救急絆創膏1組/弾力包帯1包/毛抜1本/
不織布ガーゼ8枚/不織布マスク4枚/
携帯ラジオ(単三3電池2本)1台/
懐中電灯(単4電池4本)風呂敷1枚/
ブックレット1冊/ツーウェイバッグ1袋/
挨拶状1枚/天チャックポーチ1個
| 1個
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